2014年8月25日月曜日

ローンの決着

信用金庫から電話がありまして、こちらの家の住宅ローンの扱いをどうするか、結果を聞きに行きました。
結局、お互い手続きなども大変でコストもかかるので、このまま住宅ローンのまま借り続けて、住所変更の手続きをすることになりました。よかった~!
一般的に、どのくらいの割合でこういう扱いになるのか、信金の方ははっきり答えてくれませんでしたが、まあ、自分は移った自宅も近所にあるし、自分から申告した、お行儀のいい客だったので、というのは若干関係あるかもしれません。信用のものですからね。
前回のやりとりで、1つ、どちらに答えるのが自分に有利なのかわからなかった質問があります。それは、「この家を、将来また自分たちの住居として使う予定はあるか?」というもの。その時は、「もし、住むつもりがある、と答えると、返済できる原資が得られなくなるリスクがある、と判断されて、貸し出しに不利なのではないか?」と勘ぐって、「住む予定はありません」と答えました。でも、どうも正解は、住む可能性を少しでもちらつかせておく方だったようです。信用金庫は対面で話しているので、どちらでもよいもののようだったのですが、保証会社に対しては、住むつもりがあるけれど、一時的に貸している、という名目がある方が、住宅ローンとして継続しやすいみたいです。
(ほんとのところは、ほんとに未定です。家族の将来の生活も、見当付きませんし...)

ということで、信用金庫の住所変更(口座と、住宅ローンの分)手続きに必要なものです。
・住民票(もしかすると、自分宛に届いた公共料金の請求書などの郵便でもよいかもしれません。でも、妻の分もまとめて変更したので、こっちが手っ取り早かったです。)
・届出印と実印(口座を持っている全員分の届出印が必要です)
・通帳(口座番号の確認のため)
これだけ持って、窓口に行って、用紙に記入したら完了です。

あとは、新しい入居者が決まってくれればよいのですが。内覧は何件か来てくれていますが、まだ決まりません。頼むよ~。