2014年4月22日火曜日

領収書

ローンの申請のため、住民票などを取りに役所に行きました。
よく考えると、この取得費用(更に言うと、役所に行く交通費なんかも)必要経費なんだなあ。
領収書って、どうやって保管するのがいいんだろう。提出するのかなあ?
なんてことを考えて検索したら、こんなのが出て来ました。


スクラップブックのようにするのが良いようです。
100円ショップにそういう用途のものがないか、探してみよう。

2014年4月21日月曜日

ローンの申し込みに必要なもの

住宅ローンを解約して、同じ信用金庫から改めて事業用のローンを借り入れようとしています。
一応、以前相談に行ったときに「借り手が付いたら手続きを進めましょう」という話だったのですが、2月に借り手が付いて2ヶ月以上時間が取れませんでした。なので、ちょっと申し訳なさそうに信金に行ったところ、担当のK氏は、前回の相談内容を半分以上忘れていて、説明し直しましたが、大して急いでいる感じではありませんでした。
「確定申告の返事(?)の郵便が来たら、必要なものを揃えてまた来てください」とのことで、準備するものを教えてもらいました。

ローンの手続きに必要なもの
印鑑証明書
住民票
賃貸に出した際の契約書
現在の自宅のローンの返済計画書
引っ越し後の住所が入っている運転免許証(あ、届出しなくっちゃ)
確定申告の返事の郵便(はがきだったと思う)
源泉徴収票(確定申告で提出してしまったので、コピー)
実印
銀行届出印
信金の通帳

ローンについては、不動産屋に聞いたところ、新旧両方とも、住宅ローンのままで借り入れている人も多いそうです。
ただ、建前上、住宅ローンは、自分が住んでいる家に対して借り入れるもので、それ故、生命保険を担保にできるなど、通常のローンより有利な点が多くあります。
詳しいことはわかりませんが、恐らく自分が返済中に死んじゃった場合、両方の生命保険がすんなり下りるかどうかとか、もめることになるのだと思います。
事前に信金に相談に行った際も、そのような借り方はやはり、金融機関にばれないようにやっていることのようで、正直に申告して借り換えてくれる方が助かる、と言われました。
まあ、もめ事は嫌なので、自分は借り換えることにしました。
ただ、金利とか、返済期間とか、どうなっちゃうかわからないので心配ですけどね。
過去の経緯は、また時間があるときにでも。

はじめに

自宅を買い換えて引っ越しした際、ひょんなことから、元の持ち家を売却せずに賃貸に出すことになりました。
現在進行形でその準備や経験を記録していこうと思います。自分自身の備忘録でもあります。類似の経験をされる方の参考になれば幸いです。また、アドバイスなどいただけるとありがたいです。

なお、賃貸に出している家の他に、現在住んでいる家の税金や、各種手続き関係の記録もここに残そうと思います。
思いつくままに書いていきますので、時系列は順不同です。

基本情報ですが、物件はどちらも23区内の庶民的なエリアにあります。

【賃貸に出した家】
2003年4月竣工
パワービルダー系の2x6、3階建て
床面積約80平米の狭小住宅
土地は、所有権、専有部分と、同時に建てた7軒共有の私道部分です

【今の家】
2013年8月竣工
同じくパワービルダー系の2x4、3階建て+屋上
床面積約100平米
土地は、旧法借地権で、昔ながらの地主から借りています

(特に断りがない場合、物件の主語は、賃貸に出した家の方です)

あ、でもって、ブログのタイトルですが、全くの思いつきです。当然ながら、私の敬愛する大屋政子女史とは、何の関係もありません。

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