2014年4月21日月曜日

ローンの申し込みに必要なもの

住宅ローンを解約して、同じ信用金庫から改めて事業用のローンを借り入れようとしています。
一応、以前相談に行ったときに「借り手が付いたら手続きを進めましょう」という話だったのですが、2月に借り手が付いて2ヶ月以上時間が取れませんでした。なので、ちょっと申し訳なさそうに信金に行ったところ、担当のK氏は、前回の相談内容を半分以上忘れていて、説明し直しましたが、大して急いでいる感じではありませんでした。
「確定申告の返事(?)の郵便が来たら、必要なものを揃えてまた来てください」とのことで、準備するものを教えてもらいました。

ローンの手続きに必要なもの
印鑑証明書
住民票
賃貸に出した際の契約書
現在の自宅のローンの返済計画書
引っ越し後の住所が入っている運転免許証(あ、届出しなくっちゃ)
確定申告の返事の郵便(はがきだったと思う)
源泉徴収票(確定申告で提出してしまったので、コピー)
実印
銀行届出印
信金の通帳

ローンについては、不動産屋に聞いたところ、新旧両方とも、住宅ローンのままで借り入れている人も多いそうです。
ただ、建前上、住宅ローンは、自分が住んでいる家に対して借り入れるもので、それ故、生命保険を担保にできるなど、通常のローンより有利な点が多くあります。
詳しいことはわかりませんが、恐らく自分が返済中に死んじゃった場合、両方の生命保険がすんなり下りるかどうかとか、もめることになるのだと思います。
事前に信金に相談に行った際も、そのような借り方はやはり、金融機関にばれないようにやっていることのようで、正直に申告して借り換えてくれる方が助かる、と言われました。
まあ、もめ事は嫌なので、自分は借り換えることにしました。
ただ、金利とか、返済期間とか、どうなっちゃうかわからないので心配ですけどね。
過去の経緯は、また時間があるときにでも。

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